【田中理恵’s Simple Workout】腰まわりを鍛えるだけで脂肪がたまりにくい体質に!

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シンプルだけど効果抜群!
腰回りのトレーニングで痩せやすいカラダに♪
今回は腰まわりと股関節を鍛える
トレーニングを紹介します。

■ POSE 1 : 腰トレーニング

ヴィーナスラインと呼ばれる腰まわりは特に意識したい箇所。
腰を中心としたトレーニングを2 つ紹介します。
腰まわりの柔軟性は代謝アップに欠かせないので、ぜひ挑戦してみてください。

1手と足を肩幅に開いて、
リラックスした状態でうつ伏せに。

手と足がクロスで上がっていることを
意識しながらゆっくりあげて 10 秒キープ。

手と足がクロスで上がっていることを
意識しながらゆっくりあげて 10 秒キープ。

呼吸は止めずに行いましょう!

 POINT 

大切なのは手をあげる高さではなく、
手をクロスにあげること。 
難しい場合は、 手をあげる高さは無理のない範囲で大丈夫です。

■ POSE 2 : 股関節トレーニング

身体のバランスを保つ骨盤を整えることで
正しい姿勢・痩せやすい身体に!
ぽっこりお腹の原因でもある歪んだ姿勢を
改善して、スッキリお腹を目指しましょう。

1足を真っ直ぐ伸ばして座る。
 姿勢は真っ直ぐ 「骨盤を立てる」を事を意識

 POINT 

「骨盤を立てる」= 「下腹に力を込める」
イメージ。
剃り過ぎず、丸まりすぎず。
 真っ直ぐな姿勢を意識しましょう。

2お尻で歩くイメージで、左足を前に突き出す。

3次は右足を前に突き出す。
 少しづつ前に進めたら左右交互に 10 歩ずつ。

 田中さんからのメッセージ 
骨盤を立てることは
正しい姿勢につながります。
地味だけど簡単なトレーニングで
代謝の上がる体質を手に入れましょう。

田中理恵さん

1987年6月11日、和歌山県生まれ。

【2020年】東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会理事
【2010年】
世界体操競技選手権大会では、ロンジン・エレガンス賞を日本女子で初めて受賞。
【2012年】全日本選手権大会女子個人総合において初優勝。同年NHK杯体操女子個人総合においても優勝し、ロンドンオリンピック出場を決める。兄の和仁、
弟の佑典も五輪出場を決め、3兄弟揃っての五輪出場は日本体操史上初の
快挙を果たす。ロンドンオリンピックでは団体の
2大会連続決勝進出(8位入賞)に貢献したほか、個人総合で16位。
【2013年】現役を引退し、テレビやイベントなどでも活躍。

※実践の際には必ずご自身の体調や体質に十分に考慮し、正しい方法で行ってください。ワークアウト・ヨガ・ストレッチの効果はすべての方への有効性を保証するものではありません。

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