【ユーザー参加型特別企画】 立ってできちゃう! 腰を痛めない 簡単腹筋トレーニング 二の腕 views:580 多数のご応募の中から選ばれたセパルフェセレクトユーザーが送る㊙情報満載! 立ってできちゃう!腰を痛めない簡単腹筋トレーニング腹筋のトレーニングといえば、何を連想しますか?大変な運動をイメージされる方もいるかもしれません。三日坊主になってしまう方も少なくないでしょう。では、なぜ腹筋運動は継続的に続けることが難しいのでしょうか?それは、起き上がる際に力んでしまうことで無酸素運動となり屈筋だけしか使わないトレーニングになってしまっているからなのです! 屈筋ってなに? 人間の筋肉は、屈筋と伸筋の二種類に分かれています。 屈筋関節を曲げる動作の時に発揮される相撲や柔道、プロレスやボディービルなど、パワーが必要で筋肉が厚くなると有利なスポーツで必要な筋肉 伸筋関節を伸ばす動作の時に発揮されるバレエや新体操など、姿勢の良さを重視したり、体を伸ばすなど、しなやかな動作が必要なスポーツで使われる筋肉 寝転がって腹筋をするとき、背中を丸めて体を畳む動作では屈筋を主体的に使っています。しかも、気合いが入り過ぎてお腹に力を入れるばかりで息を止めていませんか?脂肪は酸素を肺へ上手に入れないと燃焼しないのです。そこで!今日は皆さんに簡単で辛くなく、立ってやるからいつでもどこでも出来ちゃう、伸筋を使った腹筋運動をご紹介致します!この基本をマスターしてバレリーナや体操選手の様なしなやかな筋肉を一緒に手に入れましょう! ■ POSE 1 :バンザイ運動 お腹が薄くなり縦 3 本の川の字が出来る運動 Step 1頭を起こして、両足を肩幅に開きお尻に力を入れて立つ。その際、ひじは伸ばしたまま手の平を太ももに付ける。 Step 2鼻から息を吸いながら、手のひらは常に内側に向けて両手をバンザイ。肘を伸ばしたまま、上げ下げを繰り返す。 POINT 斜め上を見る意識で頭を起こし、肩の力を抜いて腕より肩甲骨が動いているのを意識しながら繰り返して下さい。 腰の痛みがある方 腰の痛みがある方は、椅子に座るか仰向けに寝た状態で膝を曲げて同じ様に腕を繰り返し動かしてみて下さい。 ■ POSE 2 : ワイパー運動 腰のくびれと二の腕を細くする運動 Step 1頭を起こして、両足を肩幅に開きお尻に力を入れて立つ。腕を持ち上げるより、振るイメージで。 Step 2手のひらを正面に向け、肘を伸ばしたまま左右交互全部使って窓ガラスを拭く様に上半身を左右交互に動かす。 POINT この時、お尻を振らず腰から脇腹二の腕までしっかり伸ばす。 伸筋を刺激する事で同時に屈筋も使われます。そして、体幹の整った薄くてハリのあるお腹が作られるのです!とにかく、腹筋が嫌いな人は試してみてください。明日から、腹筋のトレーニングが楽しみになること間違いなし! 島村さんからのメッセージ回数や時間は関係ありません。好きな音楽を聞きながら、テレビを見ながら、まずは気楽にやってみてください♪ 島村理恵子さんエアロビクス、アクアビクスインストラクター、パーソナルトレーナーとしてスポーツクラブや接骨院などに勤務。adidas 公認ファンクショナルトレーナー、NESTA ダイエット & ビューティースペシャリスト、柔道整復師、ネイリスト、小原流准師範、body message body care room 代表 ※実践の際には必ずご自身の体調や体質に十分に考慮し、正しい方法で行ってください。ワークアウト・ヨガ・ストレッチの効果はすべての方への有効性を保証するものではありません。