New Trend【脱デブ生活】もうおデブなんて言わせない!食選びの知恵

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ダイエット中なのに友達とのランチや会社の飲み会・・・。
付き合いや誘惑は誰にでもつきまとってきます。「食べて綺麗に痩せる方法なんて本当にあるの・・・?」そんなあなたの素朴な疑問を解決します♪

普段の些細なチョイスで変わる「食選びの知恵」を教えちゃいます!

どちらをえらびますか??

Anwser:ハイボール

ビールは原料を酵母によってアルコール発酵させた「醸造酒」。原料の麦に含まれていた糖分が多く残っているのが特徴。本格焼酎・泡盛やウイスキーは、醸造後、蒸留という過程を通して造られる「蒸留酒」。蒸留することによって原材料由来の糖質が取り除かれているため、ダイエット中の方にとてもうれしいお酒はハイボール♪

Anwser:お刺身

魚類、特に青魚にはDHA/EPAなど必須脂肪酸が含まれています。しかし加熱することによって脂が失われてしまい、共にDHAも流出してしまうと言われています。健康に大切な栄養素DHAを意識して摂りましょう。選ぶならお刺身をチョイス!塩分が少ないのもうれしいポイント♪

Anwser:素焼きナッツ

ナッツに含まれる良質な脂肪や食物繊維はダイエットの味方。「ナッツを食べてやせるのは、主に良質な脂肪により満腹感が得られて間食が減ることと、食物繊維によって便通が良くなることが大きい」※。他にミネラルやビタミンEも豊富なので、栄養価値にしても柿ピーよりGOOD。

※出所:慶應義塾大学医学部井上浩義教授日経ヘルス2018年11月号特別付録

あなたの生活習慣をチェック!

野菜で食べ過ぎ防止

日本人の食生活が肉や脂っこいものが多くなってしまい、ダイエット中の食事管理に悩んでいる人も多いかもしれません。そんな時は意識して野菜を摂りましょう!

野菜は低脂肪、低エネルギーでありながら「かさ」が大きいことから、満腹感を与えてくれます。

ただ、かさが大きいと食べにくいと感じる人も多いかもしれません。そんな時は、温野菜にして食べるのがおススメです。特に、キャベツなど葉物を食べるときは、レンジや茹でて熱を加えると、かさは小さくなって食べやすくなります。ぜひダイエット中は、少し脂っこいものは控えて、野菜中心の生活を心がけましょう!

間食を見直そう

ダイエット中の間食は我慢!と思い、逆にダイエットが辛くなってしまった経験がある人もいるのではないでしょうか。どうしてもダイエット中に間食がしたくなってしまう場合は、しっかりと1日の栄養素のバランスを考えましょう!例えば、日本人に不足しがちなカルシウム源となる牛乳やヨーグルトを選択するのも一つです。

脂肪の摂取が気になる場合は低脂肪のものを選びましょう。

果物にはビタミンや食物繊維も豊富なので間食時に適量とることがオススメです。

※参考文献:厚生労働省e-ヘルスネット栄養・食生活「賢く食べるためのコツ」>「栄養のエネルギー(カロリー)」厚生労働省e-ヘルスネット 栄養・食生活「野菜、食べていますか?」

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