【山本ゆりさん 監修 含み笑いの カフェご飯 『syunkon』】~タンパク質レシピ resipe2 鶏とナスのさっぱり 甘酢だれ& 新生姜タルタル~

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山本ゆりさん 監修
含み笑いのカフェご飯『syunkon』

*タンパク質レシピ*

タンパク質は、体をつくるために欠かせない栄養素です。
今回は高タンパク食材を使用したレシピをご紹介します。

 recipe2 鶏とナスのさっぱり甘酢だれ&新生姜タルタル

材料  (2人前)

鶏もも肉…1枚
なす…2本
塩、こしょう…各少々
片栗粉…適量
マヨネーズ…大さじ2
※好みで万能ねぎの小口切り、サニーレタス…各適量

A
砂 糖、酢…各大さじ1と1/2
しょうゆ…大さじ2
ゴマ油…小さじ1


<新しょうがタルタル>
B

新しょうがのみじん切り…1片分(約15g)
砂 糖、酢、水…各大さじ1/2

カリッカリの鶏肉、タレが染み染みのナスの組み合わせがめちゃめちゃ美味しいです。
新生姜入りのタルタルも簡単&爽やかで止まらない味なので是非✨

作り方

 1.なすは長さを3~4等分に切り、塩水に5~10分ほどつける。
(水300mlに塩小さじ1/2ぐらいの濃さ)

 

 2.鶏肉は筋を切り、浅く切り込みを入れ、厚みを均一にして伸ばし、塩こしょうをふって片栗粉をしっかりまぶす。

 

 3.フライパンにサラダ油(分量外)を2ミリほど入れて
中火で熱し、鶏肉の皮目を下にしていれる。

 

こんがりするまで触らないのがコツ!
あいてるところに水気をしっかりとったなすをいれ、油を皮に絡め、よく吸わせながら焼く。

 4.焼いてる間にAをあわせておく。
鶏肉を裏返して焼き、なすは焼きあがったものからAにつけて絡める。

 

鶏肉はパリパリで食べたい、でもなすにはタレが中まで染みてほしいので、なすだけ先にタレにつけておきます。
熱々のなすをタレにつけて混ぜることでタレの砂糖も溶け、一石二鳥。

 5.耐熱ボウルにBを入れてふわっとラップをかけ、電子
レンジ(600W)で2分チン。マヨネーズをよく混ぜる。

 

 6.鶏肉を取り出して食べやすく切る。
器にサニーレタスを敷いてなすを盛り、鶏肉をのせ、⑤のタルタルをかける。
なすの残りのタレもまわしかけ、あれば万能ねぎを散らす。

 

山本 ゆり

料理コラムニスト。大阪生まれ・在住。どこにでもある材料で誰でもできるレシピをブログやSNSで紹介している。
著書『syunkon カフェごはん』シリーズは累計700万部、Twitter、Instagramのフォロワー数はともに130万人を超える。

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BLOG:「含み笑いのカフェごはん『syunkon』」
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Instagram:yamamoto0507

 次回は お手軽だけど豪華に見えるクリスマスレシピ をご紹介します。お楽しみに♪

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