あなたは正しいスキンケアをしていますか？
美肌へと導くには正しいスキンケア習慣を意識することが大切です。
今回は正しいスキンケア知識に関してご紹介させていただきます。
日焼け止めの使い方講座
紫外線は美肌の天敵。しっかりケアをして美肌を目指しましょう。
まずは紫外線がもたらす悪影響をチェック！
乾燥 肌老化 シミ そばかす などの肌トラブルの原因に！
正しく日焼け止めを使用しましょう！
正しい塗り方
頬、額、鼻、口周り、フェイスライン、目の周りの順に、中指と薬指を使ってムラなく馴染ませましょう。
ムラができやすい小鼻周辺、髪の生え際や耳の後ろも忘れずに。
顔のすみずみまでなじませたら、重ねづけをしていきます。
ファンデーションを使う場合は一度塗りで OK です。
NGな塗り方
日焼け止めを手に出し、化粧水のように付けるのは NG ！
日焼け止めは、顔を包み込むように塗ると、全体に行き届かず、塗り忘れやムラづきの原因になります。
また、日焼け止めの使用量を減らすと、十分な紫外線防御効果が得られないので注意！
正しいパックの使い方講座
手軽にできるパック。あなたは正しく使用していますか？
使用時間は守っていますか？
指定時間以上の使用はパックが乾燥して剝がす際や洗い流す際にお肌の負担となってしまいます。
肌を傷つけない為にも指定時間は守りましょう。
お風呂で使っていませんか？
「蒸気で毛穴も開くから浸透するし一石二鳥！」と思っている方もかなり多いのではないでしょうか。
実はその行動はパックの効果を半減させています。
入浴中は汗をかきやすい状態なので汗と一緒に美容成分も流れてしまいます。
また、浴室は蒸気が充満しているからといって乾燥しないわけではないので、パックをする際は入浴後に行いましょう。
冷蔵庫で保管していませんか？
パックは染み込ませた美容液を肌に浸透させて潤すことが目的です。
冷蔵庫に入れてしまうと毛穴を引き締めてしまい、肌に美容液が 浸透しづらくなります。
また、冷蔵保存は水分や美容液成分が結晶化しやすく、使用時にお肌を傷つける原因になることもあるのです。
必ずパックは常温で保管しましょう。
シートパックを立てて保管していませんか？
「立てて保管していると見た目は綺麗に片付きますが、実は十分にパックの美容液が隅々まで美容液が染み渡らない可能性が！
パックは横にして保存するようにし、使用する前はパッケージの上から軽く押し広げて美容液を均等にするようにしましょう。
参考：STYLEHAUS/【毎日しないほうがいい !?】「フェイスパック・シートマスク」の正しい使い方・効果的な頻度や時間を CHECK✓
/https://stylehaus.jp/articles/12446/2023 年 7 月 20 日 ※資生堂 /【日焼け止めの正しい塗り方】おすすめアイテム＆塗り直し方法も
/https://www.shiseido.co.jp/sw/beautyinfo/DB008050/2023 年 7 月 20 日 ※Mashumalo/ 常温？冷蔵庫？シートパックの正しい保存方法
/https://mashumalo.com/goods/preservation-method-of-seat-pack/2023 年 7 月 20 日