今、巷の女性の中では「レチノール」が大流行中！
レチノール入りの美容アイテムを取り入れて
未来のお肌のために美肌貯金をしていきましょう！
レチノールって何？？
レチノールはビタミンAの一種で医薬部外品に配合される場合、ニールワン・ナイアシンアミド
と並んで厚生労働省からシワ改善が認められた
成分の1つです！
レチノールの効果がすごい！
・角質の代謝を促進しターンオーバーを正常化
・ハリ・ツヤ・シミ・しわなどのエイジングケア
に効果的化
・毛穴の黒ずみ・たるみを改善
レチノールの副反応と注意点について
レチノールはビタミンAが不足している肌に使用すると、肌の乾燥や赤み、痒みがなどの副反応が出る場合があります。初めての方は、配合量の少ない化粧水や低濃度美容液（0.2%）から使うようにしましょう。お肌の様子を見てご使用ください。また、レチノールは紫外線に分解されやすいため、使用中はいつも以上に日焼け止めをしっかり塗る事を心がけましょう。
一緒に取り入れたい成分
人気急上昇中！
ナイアシンアミド
ナイアシンアミドはビタミンB郡の1種で刺激が少ない有効成分。
レチノールの副反応を抑える働きがあるため
肌のバリア機能が高まり、副反応を抑える効果が期待できます。
Point!
併用する際は、
① ナイアシンアミド→② レチノール
の順番で使用しましょう。
この順番が逆になると、レチノールの油分が
ナイアシンアミドを弾いてしまうため、
使用の順番には注意！
効 果
・シミ対策、美白効果
・シワ改善
・肌荒れ改善
美肌の代表的な成分！
ビタミンC
最近の研究によると、ビタミンCや他の抗酸化物質をレチノールと併用
することで、レチノールの安定化に役立つんだとか。
Point!
パワフルな美肌成分のため肌刺激を与えてしまう場合があります。
朝晩で分けて使うようにしましょう。
分けることでそれぞれの効果を最大限に発揮することができます。
効 果
・シミ、ソバカスを防ぐ
・皮脂のバランスを整える
・肌を引き締める
避けた方が良い成分
ハイドロキノン
レチノールとハイドロキノンの併用は推奨されていません。
どちらも肌刺激が出やすい成分のため、
相性そのものが良くないことが理由です。
参考：
＊美容医療のかかりつけわたしの名医/【医師が教える選び方】ビタミンCとビタミンAは一緒に使っちゃダメ？/https://mymeii.jp/column/vitamin/2022年12月21日
＊美肌Times/レチノールとは？エイジングやニキビのケアに【美容成分解説】/https://ebm-co.jp/column/3467/2022年12月21日
＊COSMOPOLITAN/美容皮膚科医に聞いた！「レチノール」の効果や正しい使い方/https://www.cosmopolitan.com/jp/beauty-fashion/beauty/a36934316/what-is-retinol-2021/2022年12月21日
＊LASELA/レチノールのメリット・デメリットは？ レチノール配合のおすすめ美容液５選/https://nyle.co.jp/lasela/productlist/skincare_essence/component_retinol/2022年12月21日
＊FRONTROW/「ビタミンC」と「レチノール」は適当に塗ると効果半減！正しい使い方を皮膚科医が伝授/https://front-row.jp/_ct/17550039/2022年12月21日
＊by.S/NEXTレチノール？人気急上昇中「ナイアシンアミド」に注目があつまる理由/https://lulucos-bys.jp/article/1031379608757924409/2022年12月21日
＊Healthline, Yes, Retinol Is Safe/https://www.healthline.com/health/beauty-skin-care/is-retinol-safe,/2022年12月21日