【ダンベルより効果的?!】セレブにも人気の「レジスタンスバンド」の効果的な使い方を徹底解説!

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前回はフィットネス界で
流行っている
「フォームローラー」をご紹介しましたが、

今回はダンベルより効果的に鍛えられると言われている
「レジスタンスバンド」をご紹介します。

「レジスタンスバンド」
ってなに?

レジスタンスバンドはエクササイズバンド、
チューブバンド、トレーニングチューブ
とも呼ばれている、
人気のフィットネスグッズ!

筋肉に緊張状態を作り出し、
トレーニング効果をもたらすグッズです。
レジスタンスバンドは色んな形があるのですが、
初心者から上級者まで使うことが出来、
かさばらず持ち運びやすいという
メリットがあります。

レジスタンスバンドを
選ぶポイント

Point1:材質
レジスタンスバンドはゴム仕様と
ファブリック仕様の 2 種類があります。
ゴムタイプは軽くて持ち運びやすい
メリットがあり、ファブリックタイプは
柔軟性と耐久性に優れています。

Point2:長さ
レジスタンスバンドには、
バンドタイプとループタイプがあります。
長い 1 枚のバンドタイプは持つ位置によって、
強度のコントロールが可能です。
ループタイプは膝や手首に巻いて
トレーニングしたりする事ができます。
鍛えるポイントを絞ったトレーニングが
おすすめです。
長さを選択する時には、
トレーニング内容にあわせて調節しましょう。

Point3:重さや強度
初心者は定番のバンドセットが
おすすめです。
強度がそれぞれあり、
トレーニングをしながら適切な
強度に変えることがおすすめです。

レジスタンスバンド
ワークアウト
4選

Workout1
① バンドは膝の上につける。
② 膝は 45 度の角度で横向きに
③ おへそをへこませながら、
  骨盤を動かさずに膝を上げる。
⑤ 3 秒ほど止まって、元の位置に戻る。
  これを 20 回繰り返す。

Workout2
① 手を前に伸ばして、
  バンドの両端を両手で持つ。
② 手を横向きに伸ばす。
  この姿勢で 3 秒ほど止まり、
  自然な呼吸を心がけながら、
  20 回繰り返す。

Workout3
① バンドは膝の上につける。
② 両足を肩幅くらいに開きながら、
  お尻を後ろに突き出すように腰を落とす。
  これを 20 回繰り返す。

Workout4
① 両足を肩幅に開き、バンドを両足で踏む。
② バンドの両端を両手で持ちながら、
  立ち上がる。
③ 自然な呼吸を心がけながら、
  これを 20 回繰り返す。

※実践の際には必ずご自身の体調や体質に十分に考慮し、正しい方法で行ってください。ワークアウト・ヨガ・ストレッチの効果はすべての方への有効性を保証するものではありません。

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