【ダンベルより効果的?!】セレブにも人気の「レジスタンスバンド」の効果的な使い方を徹底解説! 下半身 views:41 前回はフィットネス界で流行っている「フォームローラー」をご紹介しましたが、今回はダンベルより効果的に鍛えられると言われている「レジスタンスバンド」をご紹介します。 「レジスタンスバンド」ってなに? レジスタンスバンドはエクササイズバンド、チューブバンド、トレーニングチューブとも呼ばれている、人気のフィットネスグッズ!筋肉に緊張状態を作り出し、トレーニング効果をもたらすグッズです。レジスタンスバンドは色んな形があるのですが、初心者から上級者まで使うことが出来、かさばらず持ち運びやすいというメリットがあります。 レジスタンスバンドを選ぶポイント ✨Point1:材質✨レジスタンスバンドはゴム仕様とファブリック仕様の 2 種類があります。ゴムタイプは軽くて持ち運びやすいメリットがあり、ファブリックタイプは柔軟性と耐久性に優れています。 ✨Point2:長さ✨レジスタンスバンドには、バンドタイプとループタイプがあります。長い 1 枚のバンドタイプは持つ位置によって、強度のコントロールが可能です。ループタイプは膝や手首に巻いてトレーニングしたりする事ができます。鍛えるポイントを絞ったトレーニングがおすすめです。長さを選択する時には、トレーニング内容にあわせて調節しましょう。 ✨Point3:重さや強度✨初心者は定番のバンドセットがおすすめです。強度がそれぞれあり、トレーニングをしながら適切な強度に変えることがおすすめです。 レジスタンスバンドワークアウト4選 Workout1① バンドは膝の上につける。② 膝は 45 度の角度で横向きに③ おへそをへこませながら、 骨盤を動かさずに膝を上げる。⑤ 3 秒ほど止まって、元の位置に戻る。 これを 20 回繰り返す。 Workout2① 手を前に伸ばして、 バンドの両端を両手で持つ。② 手を横向きに伸ばす。 この姿勢で 3 秒ほど止まり、 自然な呼吸を心がけながら、 20 回繰り返す。 Workout3① バンドは膝の上につける。② 両足を肩幅くらいに開きながら、 お尻を後ろに突き出すように腰を落とす。 これを 20 回繰り返す。 Workout4① 両足を肩幅に開き、バンドを両足で踏む。② バンドの両端を両手で持ちながら、 立ち上がる。③ 自然な呼吸を心がけながら、 これを 20 回繰り返す。 ※実践の際には必ずご自身の体調や体質に十分に考慮し、正しい方法で行ってください。ワークアウト・ヨガ・ストレッチの効果はすべての方への有効性を保証するものではありません。