【田中理恵’s Simple Workout】隙間時間のカンタン宅トレから始める! お尻痩せ&ヒップアップ♪ 下半身 views:159 隙間時間のカンタン宅トレから始めるお尻痩せ&ヒップアップ筋肉の伸び縮みを意識しながらやることでヒップアップ効果を最大限に♪今回は上向きヒップ&キュッとした小尻を目的としたお尻と裏大腿を鍛えるトレーニングを紹介します。 ■ POSE 1 : お尻トレーニング 1仰向けに寝ながら、 両膝を立てていきます。 2右足を真っ直ぐ 伸ばしてください。 3足を伸ばしたままの状態で 腰を浮かせ、3 秒キープ。 左足で踏ん張りながらおへそを 持ち上げるイメージで。 4左足を上げて 3 秒キープしましょう NG POINT足の高さはしっかりあげる。中途半端なトレーニングは効果よりも疲労が優先してしまうので、注意してください。 ■ TIPS ❶ ちょっと難しいな。と 思った方は両膝を立てた 状態で腰を浮かしたままの 姿勢をキープしてみてください。 ❷ 胸から膝までを直線で 結ぶイメージで! お腹を上げすぎると 反り腰になってしまい、 効果が半減してしまうため 注意して行いましょう。 ■ POSE 2 : 裏大腿トレーニング 簡単だからこそ毎日続けたいスクワットダイエット。 確実な効果は回数をこなすのではなく正しい姿勢で行いましょう。 1足を肩幅の広さに開いて 真っ直ぐ立ちます 2お尻を後ろに引くイメージで、 膝の高さまでゆっくりおろしていきます。 3ゆっくり元の姿勢に戻ります。 1 日 10 回。 NG POINT背中を丸めたままの姿勢だと体を痛めることもあるので注意。お尻が膝よりも高い位置にあると効果がなく、疲労がたまってしまいます。 ■ TIPS かかとに重心を預けて、床にピッタリとつける。お尻と膝が同じ高さにくる事を意識。顔・膝・爪先を 一つの線で結ぶイメージで。 田中さんからのメッセージ 今回は特に姿勢を意識して欲しいです。正しい姿勢を意識することが引き締め効果への近道です。 田中理恵さん 1987年6月11日、和歌山県生まれ。 【2020年】東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会理事【2010年】世界体操競技選手権大会では、ロンジン・エレガンス賞を日本女子で初めて受賞。【2012年】全日本選手権大会女子個人総合において初優勝。同年NHK杯体操女子個人総合においても優勝し、ロンドンオリンピック出場を決める。兄の和仁、弟の佑典も五輪出場を決め、3兄弟揃っての五輪出場は日本体操史上初の快挙を果たす。ロンドンオリンピックでは団体の2大会連続決勝進出(8位入賞)に貢献したほか、個人総合で16位。【2013年】現役を引退し、テレビやイベントなどでも活躍。 ※実践の際には必ずご自身の体調や体質に十分に考慮し、正しい方法で行ってください。ワークアウト・ヨガ・ストレッチの効果はすべての方への有効性を保証するものではありません。