世界の美容編 #Mayの比較文化コーナー 旅行 views:47 皆さんこんにちは!セパルフェセレクトスタッフのMayです。世界にはたくさんの美容方法があります。沢山の美容法の中から私が試してみたいと思っている世界の美容法を紹介いたします!世界のびっくり美容法と各国の国民性や豆知識をぜひご覧ください♪ Profile 名前:May 趣味:旅行・グルメ巡り 資格:コスメコンシェルジュ 特技:メイクアップ・ネイルアート 一言:社内1の健康オタクです(笑)Instagram: @mexxi23 イタリアはバナナパックが人気🍌 まずは国民性と日本との美の違いについてみていきましょう♪ 国民性:家族を大切にし、思い出や物を大切にしあます。ほとんど毎週末、家族で集まりご飯を一緒に食べ、人との関わりを大切にします。困った時はお互い様!親身になり、一生懸命助けようとします。お互いの出来事を共有し合う事が大好き! 日本との美の違い:日焼け止めを塗らない!日本人女性の価値観でいけば日焼け対策は常識的なこと。イタリア人は日に焼けた肌を好むので、肌を白く保ちたいという日本人女性の心が理解できないようです。 バナナでパック!?と思われる方も多いかと思いますがバナナにはビタミン B 群が豊富に含まれていて、肌の保湿効果が高いんだとか。さらに紫外線のダメージを受けた肌も修復してくれる効果があり、日差しが強いイタリアの女性にはピッタリ♪♪ はちみつ…抗酸化作用のあるポリフェノール、若さを保つ作用があるパロチン、アミノ酸が含まれています。バナナ…写真のバナナは新鮮ですが、普段は熟したバナナを使用しています!ティッシュ…パックした後、バナナの実が落ちないように、ティッシュでカバー! バナナパックのやり方❶ カットしたバナナと蜂蜜を入れる。❷ バナナをつぶして蜂蜜を混ぜる❸ 気になる部分を中心にパックしていく。ティッシュをかぶせて蜂蜜を塗ったら完成♪ バナナパックの日・アルコールをたくさん飲んだ日・特別な日・日焼けした日・乾燥がひどい日 メキシコの自家製パックを紹介 国民性:ズバリ陽気な国民性! メキシコでは誕生日や 結婚式、お祭りなど特別な行事で無くて も金曜日や土曜日の夜のホームパー ティーなど事あるごとに大音量で音楽を 流して、場合によってはバンドの生演奏 で、みんなで踊ることが多いそうです。 日本との美の違い:腕毛は剃らない!日本人女性は毛のケアにシビアな方も多いと思います。メキシコの女性は腕毛を剃らないそうです。メキシコではセミナチュラルが好まれるようですが、ワキ毛が生えているのは NG のようです!毛事情にも色々ありますね。 安価で身近な材料を使って美容法を楽しむ習慣があり100% 天然の素材を使用して美しさを保っています。肌別簡単パックの作り方をご紹介いたします。 普通肌:はちみつ大さじ 1、レモン汁 2 を混ぜて約 10 分パック。 乾燥肌:アボカド 1/4、オリーブ オイル大さじ 1 を混ぜて5~ 10 分 パック。 脂性肌:卵白 1 個分、レモン 汁小さじ1をクリーム状になるまで混ぜて約 10 分パック(燕麦は予め水で柔らかくしておきましょう) ※肌に合わないこともありますので、パッチテストなどで肌に合うかを確認し、ご使用ください。 ブラジルは髪を燃やすのが美容法!? 国民性:フレンドリーでとにかく相手に興味津々!楽しい時間を過ごす事が好きな人が多く、フレンドリーな雰囲気で会話を楽しみます。笑顔を絶やさずボディータッチも多いです。 日本との美の違い:日本人の『色白』はブラジルでは病気扱いになる!日本では圧倒的に『色白』が美の条件であるのに対し、ブラジルは真逆です。ブラジルでは、綺麗に日に焼けた『こんがり肌』が圧倒的に美しいとされています。 髪を燃やすとは、女性にとっては恐怖をも覚えてしまいそうな行為ですが、ブラジルではおなじみのヘアケア。髪を切らないので、長さを変えずにダメージケアが行えるという画期的な方法とし、スーパーモデルの間で流行しているようです。 専門の美容院で施術する美容法となりますので、個人で試すのは絶対に避けてください 除く方法で考えてみると少し怖い気がしますが ダメージを受けた毛先だけに火を通すだけなので、怖さを乗り越えれば、 本当に効果的なのだそうです。