Trip to Nagano #Mayの長野旅行編 [スポット・食べ物・方言をご紹介!]

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セパルフェ・セレクト ショップのスタッフのMay です♪
今回は私の出身地長野県のおすすめスポット・食べ物・方言を紹介します♪
上京して9 年経ちますが、自然いっぱいの長野が大好きです!ぜひ観光される際にお役立てください♪

Profile
名前:May
趣味:旅行・グルメ巡り
資格:コスメコンシェルジュ
特技:メイクアップ・ネイルアート
一言:社内1の健康オタクです(笑)

Instagram: @mexxi23

大王わさび農場

アクセス:長野県安曇野市穂高3640

北アルプスのふもと、長野県安曇野市は日本有数のわさび名産地です。日本一広大なわさび田を有する「大王わさび農園」は年間入場数約120 万人の大人気スポットです。園内では、生ワサビの販売はもちろん、わさびソフトクリーム・わさび漬け・わさび風味の野沢菜の他、わさびコロッケ・わさびカツ丼からわさびビール・わさびジュースまで味わえます♪もちろん貴重な生わさびも販売しており、自宅でもわさび本来の味わいを楽しめます。

 わさびのおいしい食べ方 
 ~わさびのおろし方~ 

❶ 茎を外側から1 本ずつ丁寧にむしりとります。

※取り除いた茎は細かく切って、味噌やマヨネーズにまぜてお召し上がりください。

❷ 根の外皮の黒い所を取る。

 

❸ なるべく目の細いおろし器を使って、茎の方から軽く輪をかくおろしてください。

 

善光寺

アクセス :長野県長野市元善町 491

本堂が国宝に指定されている「善光寺」は信州を代表する観光名所です。「遠くとも一度は参れ善光寺」これは、江戸時代から人々の間で語り継がれてきた言葉です。一度でもいいから善光寺でお参りを。そうすれば極楽往生が約束される。と古くから信じられています。初詣でにぎわう年始にも、さまざまな行事があります。たとえば、1 月1 日の0 時からは、108 回の除夜の鐘つきが行われます。鐘を大晦日の22 時頃から鐘楼前で整理券が配られ、先着108 名まで鐘をつくことができます。

上田城(上田城跡公園)

アクセス:長野県上田市二の丸
(上田駅から徒歩約12 分・上田菅平IC から車で約15 分)

大河ドラマ「真田丸」でも話題となり2009年に公開されたアニメーション映画「サマーウォーズ」ではヒロインの実家、陣内家お屋敷の門として登場することでも有名!多くのファンが訪れるスポットでもあります。

春には上田城千本桜まつりが開かれ、約1000 本の桜が咲き誇ります。お堀の水面に映る桜やライトアップも楽しめます♪また、4 月下旬には上田真田まつりも開催され、上田城跡公園で行われる式典や鉄砲隊の砲術演武。まちなかを練り歩く武者行列。真田氏の歴史を感じさせる決戦劇などが開催されます。

白糸の滝

アクセス:長野県北佐久郡軽井沢町長倉(小瀬)

無数の滝が“白糸” のように流れ落ちる様から、その名前が付けられました。滝への入口からわずか150m 歩くだけで美しい景色が見れるので、軽井沢の人気観光スポットとなっています。滝までは急斜面もなく気軽に歩いて行けるところも白糸の滝の魅力です。

白糸の滝は幅約70m!S 字を描くように滝ができています。マイナスイオンもたっぷりなので癒しを求めている方はぜひ!白糸の滝の近くにある売店ではイワナの塩焼きも食べられます♪こちらは骨もすべて食べることが出来、クセや臭みがなくおすすめです♪

第一位 長野のソウルフォード「おやき」

長野県といえば「おやき」!!

野菜や山菜、あんこなどの具材を小麦粉の皮で包んで焼いたもので、長野県民のソウルフードと呼ばれています。

野菜ミックスや切り干し大根、かぼちゃ、茄子などバリエーションがたっぷり♪スーパーでもお土産屋さんでもどこでも手に入ります♪私にとって一番地元を感じられる食べ物です。

第二位 バリエーションたっぷり「そば」

長野県は昼夜の寒暖差が大きく、水はけのよい土地のためそばの栽培に向いています。そばの種類や食べ方も多様で、日本三大そばのひとつ「戸隠そば(とがくしそば)」や、そばの実の中心部分だけを使った「更科そば」、さわやかな苦味のある「だったんそば」、焼き味噌や辛味大根を添えて食べる「行者そば(ぎょうじゃそば)」、などがあります。さまざまなそばを楽しめるのが魅力です。

余談ですが私の地元では大根おろしと一緒に食べる「おしぼりうどん」が有名です♪

第三位 漬物といえばコレ!「野沢菜」

長野の代表的な漬物「野沢菜」は長野県民の食卓に欠かせない漬物です。広島菜漬、九州の高菜とともに、日本三大菜漬の1つに数えられています。

野沢菜は、野沢温泉村を中心とした長野北部で栽培されてきた伝統野菜で、毎年11 月から12 月に収穫し、野沢菜漬けとして、浅漬け・古漬に仕上げていきます。近年、野沢菜漬けに含まれる植物性乳酸菌に、高い健康効果があることが判明し、再び注目されています。

お土産でも喜ばれる野沢菜はお店ごとで味や歯ごたえも変わってくるので食べ比べしても楽しめますよ。

★BONUS 八幡屋礒五郎 七味唐辛子

日本三大七味の1 つとも言われる、長野の名物でありお土産の定番「八幡屋礒五郎」。風味や美味しさが他とは違い、七味好きにとっては欠かせない存在です。七味の種類も豊富ですが、一番定番な赤い缶の七味がおすすめです♪

東京に上京して9 年になりますが自宅の冷蔵庫からこの七味がなくなったことがないくらい常備しています!

何にかけてもおいしく、食べられます♪

ぜひ長野観光の際にゲットしてみてくださいね♥

番外編 長野の方言編

日本各地にはいろいろな方言がありますが、よく長野には「方言ってあるの?」と言われることもしばしば。長野の方言についてご紹介します♪

「ずく」=根気・やる気

長野ではやる気を出す事を「ずくをだす」といいます。
日常的に長野では使われている方言♪

「ごちそうさまでした」とは言わない!?

長野弁・信州弁は、地域によっても違いが出ますが、言葉が過去形になる方言があります。

例えば標準語で「ただいま」というところを、長野弁では「いってきました」、標準語で「ごちそうさま」を「いただきました」のように、過去形の言葉にするのが、長野弁の特徴です。

新方言!?「~しない?」

例えば「ご飯たべにいくしない?」「散歩するしない?」など語尾に「~しない」が付くのが長野の新方言!「~しませんか?」「~しない?」という意味なのですが県外の友達に言うと全く通じず・・・・・。するのか、しないのかどっちなんだ!とかなり混乱する表現ですよね。(笑)


長野出身のお笑い芸人さんが広めた噂が有力な情報で、この方言北信の10~20 代だけの方言のようなのです。方言の不思議ですね。(笑)

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