Trip to Malaysia クアラルンプール編[地元民から人気の店と穴場の観光スポットをご紹介!]

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セパルフェセレクトスタッフ、マレーシア出身のMiffy です♪
私が生まれ育った町、クアラルンプールについて皆さんに紹介したいと思います。今回は「地元民から人気の店」「穴場の観光スポット」をご紹介します!

Profile
ニックネーム:Miffy
趣味:一人旅、カフェ巡り、スタバタンブラー集め

Yut Kee Restaurantユキー (鎰紀茶餐室)

クアラルンプールで最も古いコーヒーショップの一つで、観光客の間でも話題沸騰中!名物はポークチョップと豚の揚げパンですが、私のおすすめはフレンチトースト♪卵に浸された揚げパンにカヤジャムをON♪甘さ控えめなので重くならず食べやすいです。

1, Jalan Kamunting, Kuala Lumpur

Limapulo: Baba Can Cook リマプロ・ババ・ケン・クック

中華でもマレー料理でもないニョニャ料理の有名店♪ニョニャとは、15 世紀中華系移民が現地のマレーシア系住民と通婚することで生まれたミックスカルチャーです。

中華とマレーのミックスであるために、見た目は中華料理、味はマレー系のスパイシーでエスニックな味。辛いのが苦手な方はニョニャ風の肉じゃがポンデチキンかミーゴレンがおススメです。

 50, Jalan Doraisamy, The Rows

Sri Nirwana Maju Restaurantスリ ニルワナ マジュ レストラン

マレーシアでぜひ試していただきたいのは「手食」♪バナナの葉っぱをお皿にして、ご飯、野菜、カレー、フライドチキンや魚を載せて、手ですくって食べることです。地元のマレー系やインド系住民は手づかみで食べるのが普通です。手食で慣れてくると、指先の感触も楽しめて2 度味わえるので、クセになります。手食に慣れると次第にスプーンで食べた時に金属の味を感じるようになり、すっかり手食にはまってしまう日本人もいます。

 43, Jalan Telawi 3, Bangsar Baru

#クアラルンプール観光編

Batu Cavesバトゥ洞窟

インド系マレーシア人が信仰するヒンズー教徒の聖地とされています。

洞窟内にあるお寺に行くには、272段の階段を登らなければいけません。長い階段が2018年にカラフルにリニューアルしました♥洞窟の中は自然な天井と美しい鍾乳石がポイントです。

 Gombak, Batu Caves, Selangor

KL Forest Eco ParkKL フォレストエコ パーク

観光スポットのKL タワーの隣、都会のビル群のど真ん中にある熱帯雨林。クアラルンプールで最も古い自然保護区の一つです。長さ200 メートルのつり橋「キャノピーウォーク(Canopy walkway)」を歩きながら森林浴をするのが気持ちいいです♪森の奥深にあるメイントレイル(大通りの登山道)もぜひご体験ください。

 Bukit Nanas, Jalan Puncak,Off Jalan P. Ramlee, Kuala Lumpur

The ZhongShan Buildingゾンシャンビル

1950 年代の古い建物を再利用し、ギャラリー、カフェ、本屋、レコードショップなどローカルなアーティストやデザイナーが集まるZhong Shan ビルは、大人気のアートスポット!お土産を買う時はぜひここをチェックしてみてください。

 Jalan Kampung Attap, 80 – 84, Jalan Rotan, 50460 Kuala Lumpur

なぜマレーシアは日本人の住みたい国 No.1に選ばれるのか?

一般財団法人ロングステイ財団は2017 年に日本人のロングステイ希望国のランキングを発表しました。マレーシアは2006 年から2017 年まで12 年連続1 位です。2 位はタイ、3 位はハワイ。2011 年以降は上記全く同じ3 か国がTOP3 を君臨しつづけています。

何故マレーシアが日本人にとって住みやすいのか?治安や自然環境など総合的な要因があると思います。「ロングステイに関する意識調査」のアンケート結果によると、なんと「物価の安さ」が断トツ一位の理由だそうです。

 年中夏なので春秋冬3シーズンの衣装代はかかりません。

 1 人前300 円ぐらいのレストランがいっぱい。日本と違って、レストランでディナーがランチと同じ価格です。

 交通費は大体日本の5 分の1。タクシーの初乗り料金がRM3(約75 円)、100 円しないで乗れてしまうんです。マイホーム代は立地にもよりますが、日本より遥かに安いです。

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