ライフアンテナ【ファンデーション最強ガイド】

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「ファンデーション」は肌をより
美しく見せるための重要なアイテムですが、
自分に合わないものを選ぶと、
メイクの崩れの原因に…。
今回は、ファンデーションの種類から
様々なシーンに合わせた選び方や、
使い分け方などを徹底解説します!

種類別の強み&弱み

リキッド状

強み
油分と水分のバランスがとれた
なめらかなテスクチャ― は
伸びが良く肌なじみもよく、
持続力も◎

弱み
汗や皮脂と混ざりやすくなったりするため
ムラになりやすい。

クリーム状

強み
油分が多いため、
保湿力とカバー力が共に優秀。
また、崩れにくく持続力が長いのも特徴。

弱み
リキッド以上に油分を含む、
こってりと重みがあるため、
初心者はお肌がテカリやすい。

パウダー状

強み


油分が少ない粉状なので、
肌への密着度が抜群。
肌にのせることで、
ふわっと毛穴をぼかしてカバー!
初心者でも塗りムラなく
簡単に使えるアイテム。

弱み

プレストパウダー
固形状

厚塗り感や乾燥を感じやすい。
濃いシミやクマはカバーしきれない。

ルースパウダー
固まっていない

カバー力はプレストタイプより劣る。

クッション

強み
リキッドファンデーションを
スポンジに染み込ませたタイプ。
カバー力抜群で、
ツヤ肌に仕上げることができる。

弱み
リキッドタイプより密度が
低いためカバー力が劣る。

ミネラル

強み
使用成分は主に天然由来の鉱物のため、
お肌に優しい使い心地。
素肌感のあるナチュラルメイクに仕上がる。

弱み
メーカーによってタイプが様々。
弱みは一概に言えないが、
密着力は一般的なファンデと比べて弱め。

ファンデーションの使い分け方法

肌のタイプ別

●普通肌
どのタイプのファンデーションも
快適に使えます。
メイクの仕上がりを重視して
選んでみましょう。

●乾燥肌
水分も油分も不足している乾燥肌には、
リキッド、クリーム、クッションタイプが
向いてます。

●脂性肌
脂質分泌過剰の脂性肌には、
水分の少ないパウダータイプが向いています。
余分な脂質を吸収し、
テカリを抑えることができます。

●混合肌
カサついてる頬と目元にはしっとりした
リキッドやクリームタイプを使用し、
べたついているTゾーンや小鼻周辺には
パウダータイプを使用しましょう。

●敏感肌
外部から刺激を受けやすい敏感肌には、
使い心地の優しいミネラルファンデーションが
おすすめ。

メイクのタイプ別

●マット肌メイク
ツヤを抑え、落ち着いた雰囲気を
演出するなら、パウダーやクリームタイプが
ぴったり。
仕上げにフェイスパウダーをのせる事で、
マット感アップ!

●ツヤ肌メイク
みずみずしい質感と自然なツヤ感が特徴。
水分量が多いリキッドや
クッションタイプがベスト。
ただし、テカリが出やすいところは
パウダーで調整をしましょう。

●素肌メイク
ナチュラルな仕上がりを目指すには、
カバー力よりメイクの「軽さ」を
重視しましょう。
パウダーファンデーションのルースタイプや
ミネラルファンデーションを使うことで
ソフトな印象へ。

お悩み別

●マスク着用時の使い分け方法
マスクにメイクが付着し崩れることを
防ぐために、マスクで隠れている部分に
軽い使い心地のふんわりとしたパウダーや
ミネラルファンデーションを使用しましょう。
マスクからはみ出る部分はカバー力が高い
リキッドやクリームタイプがおすすめ。

●季節別の使い分け方法
ベタつきやすい春夏は、油脂を吸収する
サラリと使えるパウダータイプがおすすめ。
カサカサしやすい秋冬はしっとりとした
クリームやクッションタイプが◎

●肌トラブル時の使い分け方法
肌荒れやヒリつきなど肌トラブルが
起きている場合は、使い心地の優しい
ミネラルファンデーションに
切り替えましょう。
また、カバー力の高いクリームタイプなどは
控えましょう。

参考:
※RAXYStyle /Brauty Topics/ファンデーションの種類ガイド!あなたに合う選び方と使い分けを徹底解説!https://raxy.rakuten.co.jp/beautytopics/articles/2021/article128/2023年6月20日
※ NATUURE7’S WAY/コラム/ネイチャーズウェイ/ルースパウダーとプレストパウダーの違いは?選び方や使い方を紹介https://online.naturesway.jp/column/naturesway/15696/2023年6月20日

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