ライフアンテナ【ファンデーション最強ガイド】 トレンドチェック views:24 「ファンデーション」は肌をより美しく見せるための重要なアイテムですが、自分に合わないものを選ぶと、メイクの崩れの原因に…。今回は、ファンデーションの種類から様々なシーンに合わせた選び方や、使い分け方などを徹底解説します! 種類別の強み&弱み リキッド状 強み油分と水分のバランスがとれたなめらかなテスクチャ― は伸びが良く肌なじみもよく、持続力も◎ 弱み汗や皮脂と混ざりやすくなったりするためムラになりやすい。 クリーム状 強み油分が多いため、保湿力とカバー力が共に優秀。また、崩れにくく持続力が長いのも特徴。 弱みリキッド以上に油分を含む、こってりと重みがあるため、初心者はお肌がテカリやすい。 パウダー状 強み油分が少ない粉状なので、肌への密着度が抜群。肌にのせることで、ふわっと毛穴をぼかしてカバー!初心者でも塗りムラなく簡単に使えるアイテム。 弱み プレストパウダー固形状厚塗り感や乾燥を感じやすい。濃いシミやクマはカバーしきれない。 ルースパウダー固まっていないカバー力はプレストタイプより劣る。 クッション 強みリキッドファンデーションをスポンジに染み込ませたタイプ。カバー力抜群で、ツヤ肌に仕上げることができる。 弱みリキッドタイプより密度が低いためカバー力が劣る。 ミネラル 強み使用成分は主に天然由来の鉱物のため、お肌に優しい使い心地。素肌感のあるナチュラルメイクに仕上がる。 弱みメーカーによってタイプが様々。弱みは一概に言えないが、密着力は一般的なファンデと比べて弱め。 ファンデーションの使い分け方法 肌のタイプ別 ●普通肌どのタイプのファンデーションも快適に使えます。メイクの仕上がりを重視して選んでみましょう。 ●乾燥肌水分も油分も不足している乾燥肌には、リキッド、クリーム、クッションタイプが向いてます。 ●脂性肌脂質分泌過剰の脂性肌には、水分の少ないパウダータイプが向いています。余分な脂質を吸収し、テカリを抑えることができます。 ●混合肌カサついてる頬と目元にはしっとりしたリキッドやクリームタイプを使用し、べたついているTゾーンや小鼻周辺にはパウダータイプを使用しましょう。 ●敏感肌外部から刺激を受けやすい敏感肌には、使い心地の優しいミネラルファンデーションがおすすめ。 メイクのタイプ別 ●マット肌メイクツヤを抑え、落ち着いた雰囲気を演出するなら、パウダーやクリームタイプがぴったり。仕上げにフェイスパウダーをのせる事で、マット感アップ! ●ツヤ肌メイクみずみずしい質感と自然なツヤ感が特徴。水分量が多いリキッドやクッションタイプがベスト。ただし、テカリが出やすいところはパウダーで調整をしましょう。 ●素肌メイクナチュラルな仕上がりを目指すには、カバー力よりメイクの「軽さ」を重視しましょう。パウダーファンデーションのルースタイプやミネラルファンデーションを使うことでソフトな印象へ。 お悩み別 ●マスク着用時の使い分け方法マスクにメイクが付着し崩れることを防ぐために、マスクで隠れている部分に軽い使い心地のふんわりとしたパウダーやミネラルファンデーションを使用しましょう。マスクからはみ出る部分はカバー力が高いリキッドやクリームタイプがおすすめ。 ●季節別の使い分け方法ベタつきやすい春夏は、油脂を吸収するサラリと使えるパウダータイプがおすすめ。カサカサしやすい秋冬はしっとりとしたクリームやクッションタイプが◎ ●肌トラブル時の使い分け方法肌荒れやヒリつきなど肌トラブルが起きている場合は、使い心地の優しいミネラルファンデーションに切り替えましょう。また、カバー力の高いクリームタイプなどは控えましょう。 参考:※RAXYStyle /Brauty Topics/ファンデーションの種類ガイド!あなたに合う選び方と使い分けを徹底解説!https://raxy.rakuten.co.jp/beautytopics/articles/2021/article128/2023年6月20日※ NATUURE7’S WAY/コラム/ネイチャーズウェイ/ルースパウダーとプレストパウダーの違いは?選び方や使い方を紹介https://online.naturesway.jp/column/naturesway/15696/2023年6月20日