ライフアンテナ:ダイエットの相棒!バナナの秘密に迫る!

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バナナがダイエット食材として認知され出したのは、
2008年前後に「朝バナナダイエット」が一大ブームとなってからのこと。

それまでは、ダイエットのイメージが強くなかった「バナナ」ですが、
このブームをきっかけに、食事に取り入れる人が増えました。

今回はダイエットの強い味方、バナナの秘密を徹底解剖していきます!

Q 糖質制限中にバナナを食べてもいいの?

糖質は三大栄養素の一つである炭水化物の一部です。
糖類の摂取を控えるダイエット法は「糖質制限ダイエット」と言います。

バナナは甘いため、「糖質制限ダイエット」に向いてないと思われがちですが、
実は安心して取り入れて良い果物なんです。
バナナは吸収や消化が緩やかなでん粉と食物繊維が豊富なため、
間食をバナナに置き換えたりするのがおすすめ。

糖質を過剰に摂取せず、脂肪に転換させるのを防ぐことで、ダイエット効果が期待できます!

「朝バナナ」v s .「夜バナナ」あなたはどっち派?

朝か夜にバナナを食べるメリットがそれぞれ異なります。

朝一番に腸に刺激を与えるものを摂り入れるのがお通じ改善の古典的な方法として認識されています。
腸を温める白湯一杯と食物繊維が豊富に含まれるバナナを一緒に食べると腸を活性化させ、お通じの改善の手助けをしてくれます。

バナナに含まれる「アルギニン」には、体脂肪をエネルギーに変える効果があります。
就寝後の4時間は脂肪燃焼を促す「成長ホルモン」の分泌が活発します。
よって、夜にバナナを食べると2つの効果が重なることで脂肪燃焼が促されます。

満腹感を感じやすい理由

バナナに多く含まれるでん粉食物繊維が消化しにくいため腹持ちがよい。
また、ショ糖がエネルギーに変換しやすいため、置き換え食として最適です。

参考:
※スミフル/バナナの栄養・機能/「バナナは太る?」は間違い!専門家に聞く「バナナの糖質やカロリー」/https://www.sumifru.co.jp/trivia/calorie/2023年6月26日。
※スミフル/バナナの栄養・機能/バナナの栄養・栄養素/https://www.sumifru.co.jp/trivia/nutrient/2023年6月26日。
※glice/本気のあなたへ プロテインダイエット必勝法/糖質制限ダイエットってなに?そのメリット、注意点とは?/https://cp.glico.jp/powerpro/diet/entry06/2023年6月26日。
※Unisex column/コラム/共通コラム/バナナダイエットは痩せる効果アリ!やり方や注意点を解説/https://retio-bodydesign.jp/columns/article/banana-diet/2023年6月26日。

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