Diet Coaching【筋膜を鍛えれば脂肪が蓄積しにくい体質に変わる?】

views:449

体の柔軟性を高めることによって、疲れにくい体を持てたり、正しい姿勢維持が出来る為、若々しい印象にもなりますから、女性にとっては大切なのです。

体の柔軟性を高めるメリットとは?

①肩こりと腰痛を防止
背と腰の筋肉の柔軟性が良ければ、肩こりや腰痛も軽減されます!
柔軟性が無いと体の関節の安定性を失い、伸縮しないことで、腰などに負担がかかって、
痛みが出やすくなる原因に!適度なストレッチがおすすめ!

②「汚い脂肪」は体の歪みが原因だった!?
汚い脂肪とは?脇肉、二の腕のたぷたぷお肉、お腹周りの浮き輪肉、太もも、だるだるのおしりなど、キレイなボディラインを壊す脂肪が「汚い」脂肪と言われています。
脂肪が多い部位のゆがみを改善すれば、贅肉がつきにくい状態を作ることができます。
筋肉もついて体のラインもキレイに♪

③脚のラインがキレイに見える
脚のラインを作るためには、体の柔軟性がポイント!
その理由は足の筋膜と骨骼の関係性です。
図のように、短内転筋(たんないてんきん)の伸ばす状態によって、骨骼の位置も変わります。柔軟性を上げることで、骨骼は正しい姿勢に維持できるので、自然脚のラインもキレイに見えます♪

柔軟性をチェックしてみよう✔

Point:一定の姿勢を3秒間キープ

Check1 肩関節周辺

柔軟性バッチリ:
両手の指先が軽く触れる。離れても10 ㎝適度。

柔軟不足:
離れても10 ㎝適度。両手の指先が10 ㎝以上離れている。

Check2 内腿

柔軟性バッチリ:
左右の脚と床の間にそれぞれ拳1 ~ 2 個分の隙間がある。

柔軟不足:
左右の足と床の間にそれぞれ3 個分以上の隙間がある。

Check3 足関節周辺

柔軟性バッチリ:
両かかとを床につけたまましゃがみ、両膝が抱えることが出来る。

柔軟不足:
かかとを上げないと、両膝を抱えてじゃがめない。または、両かかとを床につけられず、つけられてもバランスを崩す。

Check4 もも前側

柔軟性バッチリ:
片方のかかととお尻の距離を5-10 ㎝まで近づけることが出来、腰に痛みが出ない。

柔軟不足:
片手で足首がつかめない。お尻にかかとを近づけてもお尻との距離が10 ㎝を越えている。腰に痛みが出たりする。

家で簡単な4つの柔軟ストレッチ♪

頭を下げて、顎を鎖骨を近づける。片手は頭を優しく支える。この姿勢で30 秒キープ。

仰向けになり、片足の膝を胸まで上げて30 秒キープ。

※同様に片足も行う。

両足を大きく広げて立ち、上半身をできる限り下に倒す。両手を真っ直ぐに伸ばして、手を組んで上に上げる。この姿勢で30 秒キープ。

うつ伏せの状態から、両手で起き上がり上半身を支える。この姿勢で30 秒キープ。

Point: 手を伸ばせればさらにGood♪

タイトルとURLをコピーしました