聖夜の雑学コーナー:”夏”の5大不思議

views:57

六本木のとある人気アイリッシュBAR で働く
カリスマバーテンダー聖夜( セイヤ)。
夜のベールに包まれ、年齢は?と聞かれたら
30 代前半と濁し続けて早N 年( 一体何歳? )。
シェイカーに甘美なリキッドと氷を入れて派手なリズムで振りながら、数々の女性の悩み相談を受けます。

Profile
【名前】聖夜
【年齢】 秘密(小室哲哉ファミリー全盛期が俺の青春)
【生年月日】クリスマスイブ
【特技】モテる事、多種多様な素人占い
【職業】インテリバーテンダー
【最近のマイブーム】占い、ワイン

皆さんこんにちは!
暑い日々が続いていますね。
僕は毎日、かき氷やアイスなど冷たいもの
ばかりを好んで
食べてしまっています(汗)
今回は、夏の雑学をご紹介いたします♪

Summer Fact 1
かき氷のシロップは全部同じ味!

暑い日が続くと食べたくなるのがかき氷。
イチゴ・レモン・メロンシロップの味付けは
全て同じで、違いは着色料と香料。
見た目と香りによって脳が錯覚を起こすため、
違う味に感じるのです。
人が味を感じるのは舌の味蕾(みらい)
という部分ですが、それだけではなく、
見た目や香りなどの情報が組み合わさることによって、味を感じます。
そして、その判断は香りによるほうが
ずっと大きいんだとか!
香りってすごく重要なんですね!

Summer Fact 2
線香花火は関東と関西で違う!

関西では「すぼて」という言われる、
竹ひごや藁の先端に火薬がむき出しの
状態で塗られている線香花火が主流です。
しかし、関東では「長手」と言われる、
和紙に火薬が包まれている線香花火が
主流なんです!
元々稲作が盛んだった為、関西では、
わらを使ったすぼてが生まれたのではないかと
言われています。
その後関東に伝わった際に、
関西ほどわらが無く紙すきが盛んだったため、
わらの代用として紙が使われるようになった説が濃厚のようです。

Summer Fact 3
海は何で青いの?

空の色が海に映っていると思われている方も
多いかと思いますが、実は違うんです! 

太陽の光が海に当たると青以外の色の光は
 海水に吸収されますが、吸収されずに残った
「青い光」が海に浮遊するプランクトンや
泥の 粒に反射されて、海は青く見えるんです。

 

 

Summer Fact 4
セミの鳴き声は 携帯の通話相手には聞こえない!

セミ特有の「ミーン…ミーン」という鳴き声
ですが、
電話している通話相手には聞こえません。
通話音声を聞きやすくするなどの理由から
人の声にあたる300-3500hzの周波数にのみ
対応しているんだとか。
ちなみに、セミの鳴き声は4000hz以上!
鈴虫の鳴き声は4,500Hz!
なので相手には聞こえないんです。
ただ携帯電話が進化していることもあり
拾える周波数の帯域が広くなってきているので
聞こえる場合もあるようです。
セミの鳴き声は 携帯の通話相手には聞こえない!

Summer Fact 5
蚊の漢字の由来は羽音だった?

ブーンと飛ぶ→文→虫→蚊。
諸説ありますが、
「文」という字が使われているのは、
蚊の羽音が「ブ~ン」と聞こえることが
由来していると言われています。
ちなみに、昔の中国では「文」を
「ミィウェン」と発音しますが、
蚊の鳴き声も「ミィウェン」と
聞こえたそうです。
現在は「ウェン」と発音し、
蚊の音はウォンだそうです。

タイトルとURLをコピーしました