聖夜の雑学コーナー:”夏”の5大不思議 聖夜 views:71 六本木のとある人気アイリッシュBAR で働くカリスマバーテンダー聖夜( セイヤ)。夜のベールに包まれ、年齢は?と聞かれたら30 代前半と濁し続けて早N 年( 一体何歳? )。シェイカーに甘美なリキッドと氷を入れて派手なリズムで振りながら、数々の女性の悩み相談を受けます。 Profile 【名前】聖夜【年齢】 秘密(小室哲哉ファミリー全盛期が俺の青春)【生年月日】クリスマスイブ【特技】モテる事、多種多様な素人占い【職業】インテリバーテンダー【最近のマイブーム】占い、ワイン 皆さんこんにちは!暑い日々が続いていますね。僕は毎日、かき氷やアイスなど冷たいものばかりを好んで食べてしまっています(汗)今回は、夏の雑学をご紹介いたします♪ Summer Fact 1かき氷のシロップは全部同じ味!暑い日が続くと食べたくなるのがかき氷。イチゴ・レモン・メロンシロップの味付けは全て同じで、違いは着色料と香料。見た目と香りによって脳が錯覚を起こすため、違う味に感じるのです。人が味を感じるのは舌の味蕾(みらい)という部分ですが、それだけではなく、見た目や香りなどの情報が組み合わさることによって、味を感じます。そして、その判断は香りによるほうがずっと大きいんだとか!香りってすごく重要なんですね! Summer Fact 2線香花火は関東と関西で違う! 関西では「すぼて」という言われる、竹ひごや藁の先端に火薬がむき出しの状態で塗られている線香花火が主流です。しかし、関東では「長手」と言われる、和紙に火薬が包まれている線香花火が主流なんです!元々稲作が盛んだった為、関西では、わらを使ったすぼてが生まれたのではないかと言われています。その後関東に伝わった際に、関西ほどわらが無く紙すきが盛んだったため、わらの代用として紙が使われるようになった説が濃厚のようです。 Summer Fact 3海は何で青いの?空の色が海に映っていると思われている方も 多いかと思いますが、実は違うんです! 太陽の光が海に当たると青以外の色の光は 海水に吸収されますが、吸収されずに残った 「青い光」が海に浮遊するプランクトンや泥の 粒に反射されて、海は青く見えるんです。 Summer Fact 4セミの鳴き声は 携帯の通話相手には聞こえない!セミ特有の「ミーン…ミーン」という鳴き声ですが、電話している通話相手には聞こえません。通話音声を聞きやすくするなどの理由から人の声にあたる300-3500hzの周波数にのみ対応しているんだとか。ちなみに、セミの鳴き声は4000hz以上! 鈴虫の鳴き声は4,500Hz!なので相手には聞こえないんです。 ただ携帯電話が進化していることもあり拾える周波数の帯域が広くなってきているので聞こえる場合もあるようです。セミの鳴き声は 携帯の通話相手には聞こえない! Summer Fact 5蚊の漢字の由来は羽音だった?ブーンと飛ぶ→文→虫→蚊。諸説ありますが、「文」という字が使われているのは、蚊の羽音が「ブ~ン」と聞こえることが由来していると言われています。ちなみに、昔の中国では「文」を「ミィウェン」と発音しますが、蚊の鳴き声も「ミィウェン」と聞こえたそうです。現在は「ウェン」と発音し、蚊の音はウォンだそうです。