正しく寝るだけで ダイエットできちゃう?

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Profile

名前:vicky
身長:162 cm
体重:50~56 ㎏
年齢:アラサー
趣味:ダイエット・美容研究

こんにちは!セパルフェスタッフのVickyです!
実は、睡眠は健康・美容に大切なこと
だけではなく、
ダイエットにも親密な関連があるんです。
ぐっすり質のいい睡眠をとることで、
ダイエットにおいて効率的な効果を
得られます。
今回は「ダイエット中でもゴロゴロしたい!」
そんなあなたの為に「寝るだけダイエット術」をご紹介します

睡眠時間が6時間未満の人で肥満率は33.3%、
6時間~7時間未で 肥満率は28.4%、
7~8時間で肥満率は22%、
9時間以上で肥満率は26.3%
という調査結果がでています。
睡眠時間7~8時間で肥満率が最も少なく、
睡眠時間が短くなるほど、また長くなるほど
多くなるということが分かりました。

出典:http://himan.jp/pdf/talk_001.pdf

睡眠不足だと肥満リスクが1.5倍が高くなるという結果も!

なんで睡眠がダイエットには効果的なの
ダイエットのカギとなる6つのホルモンが
睡眠中に体に働きかけ、ダイエットにも効果的!

1 筋肉を増やして体脂肪を減らす
「成長ホルモン」を分泌

2基礎代謝を低下させる「コルチゾール」の
分泌を抑制

3食欲を抑える「レプチン」を分泌

4 「グレリン」の分泌を抑制

5朝スッキリ起きられる「セロトニン」を分泌

6心身をリラックスモードにする
「メラトニン」を分泌

「質のいい」 眠りを とる!

さて、睡眠とダイエットの関係性がわかったところで、
さらにダイエット的な効果をもたらす
「質のいい」
眠りのとり方をご紹介します。
「質のいい」眠りは単に
長く寝ればOKというわけではありません。
今回は、ダイエットに繋がる
「質のいい」眠りを
作るコツを6つを紹介します。

寝る1~2時間前までに38~40℃のぬるめの
お風呂につかる

体温が上がっている
タイミングで眠りに入ると、
質の高い眠りを得られるため、
就寝の前に、 体温を上げる
ことは大切です。

太陽の光を10~15分程度浴びる

夜にぐっすり眠る習慣を
維持するには、朝、スッキリと
目覚めることが大切。
朝日の光を浴びることで
睡眠をつかさどるセロトニンと
メラトニンが分泌される時間が整い、
快眠できるようになります。

キレイな部屋で床から10cm高さ以上のところで寝る

部屋の空気の質も睡眠には重要。
寝室の床から10㎝までは
ほこりに一番影響を受ける位置なので、
床から高さ10cm以下の位置で
寝ることを避けましょう。

寝る前のスマホは控え目に

スマホから発せられるブルーライトという
光によって、脳が「昼間だ」と錯覚し、
快眠に必要なメラトニンの分泌量が抑制されてしまいます。

睡眠に良いアロマの香りを活用

副交感神経を優位にし、
体や脳をリラックスさせるために、
香りの力で睡眠の質を上げましょう♪

通気性の良い パジャマを着る

吸湿性や通気性の高い
寝具や、ゆったり動きやすい
パジャマを着ることで
快適な眠りの確保ができます!

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