Beauty Tips コントロールカラーの選び方選座 ビューティーティップス views:150 今回はコントロールカラーの選び方を伝授いたします。コントロールカラーとは、赤みや黄ぐすみのほか青みなど肌色の悩みに対して、正反対の性質をもつ色のコントロールカラーを重ねることで、均一感のある肌に演出できるアイテムです。コントロールカラーは自分のお肌の悩みをカバーしてくれるので 悩みに合わせて使ってみよう! コントロールカラーにはこんなに種類があります。 色別に効果を解説! <ホワイト>効果:美白 韓国コスメでは特に種類が豊富で、 主流なアイテムとして使用されています。ホワイトのカラーは、 赤みを消したりくすみを払拭したりする効果は低く肌色のトーンを上げて白肌に見せる効果があります。 <ラメ> 効果:ツヤ肌 無色透明なので色味補正はできませんが、ツヤ感のあるお肌に演出できます。ハイライト効果もあるのでお顔を立体感に見せたい方にもおすすめです。その場合、 ラメ系の下地を全顔に塗ってからコントロールカラーを部分的に重ねるのが◎ <グリーン> 効果:赤みカバー 血色感がお顔にプラスされるので、くすみを払拭したり華やかに見せる効果があります。透明感をアップさせ、 明るいお肌に!ふんわりと女性らしいベースメイクに仕上げたい人にもおすすめです。 <ピンク> 効果:透明感 × 華やかさ 王道カラーのグリーンは、頬や小鼻などの赤みを消してくれる効果があります。トーンアップする効果もあるので、同時にお肌を明るく見せてくれる効果も!特に、 頬やあごなど、 額などの色むらが起こりやすい場所にグリーンのコントロールカラーを使うと、肌を均一できれいに整えてくれますよ。 <ブルー> 効果:ふっくらした肌へ パープル同様に透明感も少し加わりますが、パープルに比べて白っぽさが少し強いです。そのため、 肌に厚みが生まれ、ふっくらして見えるような効果があります。白くなりすぎて顔色が悪くなるデメリットもあるので注意! <イエロー> 効果:柔らかい肌へ <イエロー> 効果:柔らかい肌へアジア人の肌色にとって馴染みやすいのがイエローカラー。全体的な色むらをなくし均一なお肌にしてくれる効果があります。茶くすみなどにも効果的です。ふっくら柔らかいお肌に見せることもできますよ♪ <オレンジ> 効果:統一感のある肌へ オレンジはお肌に血色感をプラスし目の下の青クマをカバーしてくれる効果があるんです。オレンジだけだとかなり色が濃いので、上からイエローを重ねて馴染ませると統一感が出ますよ♪ <パープル> 効果:透明感 透明感を出すことが出来、華やかな印象の肌にしてくれる効果があります。顔の赤みを押さえながらも血色を良く見せてくれるため、パーティーなど華やかな日のメイクに使うのもおすすめ!